「理解した」から「実践出来る」へ
実践型で高い知識定着
オンライン研修サービス
Online Employee Training
オンライン研修とは
オンライン研修とは、インターネットを介して受講できる研修のことです。
Web会議システムを用いるため、大規模なシステム導入は不要。会場確保も不要なので研修全体の時間的・金銭的コスト削減が見込めます。
ソーシャルディスタンスの確保はもちろん、外部の研修会場に赴くことなく、移動時間などの受講者負担の削減も大きなメリットです。
グループに分かれて討議することもでき、またチャットを活用してフラットなやり取りを実現することも可能です。
集合研修(オフライン)とオンライン研修の比較
集合研修(オフライン)
メリット
◯記憶定着効果が高い
◯参加者(同期)間の関係性強化における効果が高い
◯自由度の高い研修企画が可能
デメリット
△場所の確保等の工数が発生
△コロナ禍における感染予防対策が難しい
△参加者の場所・移動・スケジュールの制約を受ける
オンライン研修
メリット
◯実施・準備にかかる工数負担が少ない
◯感染予防対策を配慮した実施が可能
◯場所・移動の制約を受けず、スケジュールを組みやすい
デメリット
△受講者の集中力は講師のオンライン研修熟練度に左右される
△オンライン講義形式では記憶定着・内省効果が限定的
△双方の通信環境の整備が必要
弊社オンライン研修の特徴
事例
ツイングの研修は企業様のビジネスや課題に合わせてオーダーメイドで作成しております
ここでは企業ごとに作成した研修の一例をご紹介します
実践型・基礎研修
金融機関・税理士法人向け研修
顧客・自社理解ワークショップ

企業で働くにあたって最低限身につけるべき基本行動を、アウトプットを伴う実践形式の研修で学びます。「理解」ではなく「実践出来る」状態をゴールとして学びと実践を交互に行い学習効果を高めます。
「クラウドツールを活用し参加者全員で研修議事録を作成」「ケーススタディでメールの送信」など手を動かして学びます。
【学べる要素】
・ビジネスマナー
・電話対応/メール対応/文章作成
・挨拶/敬語/身だしなみ
・仕事の進め方/ホウレンソウ
・PC操作/Excel/Power point

実際の顧客とのコミュニケーションを想定した「簡易財務分析×模擬商談」の実践型の研修です。架空の顧客データと簡易財務諸表から分析・仮説設定から提案までを実践して頂きます。個人・チーム両方で実施が可能で、金融機関・税理士法人以外のお客様にも「社会人として必要な会計知識」を学んで頂けます。
【学べる要素】
・顧客コミュニケーション
・企業分析/リサーチ方法
・仮説思考
・会計知識/財務分析
・顧客思考

カスタマージャーニーをアレンジした、自社のビジネス・業務フローや、顧客・顧客マインドの理解を深めるワークショップ型の研修です。
部署の異なるメンバーでチームを組み、自社ビジネスの全体像を学ぶことで、現場配属後に同期として部門を超えた協力を行えるチームビルディングを図ります。
【学べる要素】
・自社のビジネス/ビジネスフロー
・顧客/顧客接点/顧客思考
・マーケティングの視点
・他部門との連携の重要性
・チームビルディング
研修設計の流れ
- ①お問い合わせ
- まずはお問い合わせフォームまたは電話にてご連絡ください。
- ②ヒアリング・企画設計
- 貴社の抱える課題やご要望を伺い、どのような研修を実施すべきかをディスカッションさせていただきます。
最適な内容を企画設計し、ご提案いたします。
- ③研修の実施
- 2days〜5dayを基本とし、オフライン・オンライン両方対応可能です。
各回で、研修レポートとアンケートの集計を行い、次回以降の改善・内製化に役立てます。
- お振り返りと改善提案
- 受講者の研修習得状況などご報告いたします。
また本配属に向けた研修講師からのフィードバックと次回(翌年等)へ向けたディスカッションを行いブラッシュアップ・次回以降の内製化へ向けたご支援を致します。
貴社に最適なプランをご提案します
まずはお気軽にお問い合わせください。